会社方針
このニ意にあふれる仕事こそ、人々に心からの満足と喜びをもたらし真に社会への貢献となる
誠意は人の道なり すべての仕事に真心を
和は力なり ともに信じて結束を
礼儀は美なり 互いに感謝と尊敬を
創意は進歩なり 常に工夫と改善を
勇気は域外の源なり 進んで取り組め困難に
CEOメッセージ
建設業界は、2020年に開催される東京オリンピックと、東日本大震災の復興工事によって好景気を迎えていますが、その後の需要落ち込みは不透明です。
しかしながら、2025年の大阪万博に向けたインフラ需要の増大、建築後50年以上の老朽化した社会資本整備の本格化、リニア新幹線、IRリゾートなどのビッグプロジェクトも控えており、建設業界には明るい光を感じます。
その様な経済環境の中、私は弊社の従業員ならびに協力会社の皆様と共に、大きな舵取りに挑みます。一歩誤れば転覆の可能性もある大航海ですが 「チャレンジ精神」を忘れずに前向な経営を目指します。
私たち藤元工業は、常に大きな夢や志を有し、その実現に向けて全従業員がチームワークをもって邁進できるのが強みです。それは、これまでも、これからも、弊社の会社発展の大きな推進力になっています。
今後も、この風土を継続・発展させ、時代の変化を鋭敏に先取りした自己変革を重ねながら事業活動を展開し、持続的な成長を遂げていきます。
同時に、地域の皆さまからも信頼される存在になるために、安全・安心を重視した方針のもと良好な関係を構築していく所存です。
関係各社の皆さまには、今後とも変わらぬご支援をお願い申し上げます。
会社沿革
- 1981年
- 藤元鉄筋工業を設立
- 1982年
- 徳島県美馬市美馬町願勝寺91-1番地に加工場を新設
- 1985年
- 徳島県美馬市美馬町字大泉45番地に加工場と本社/事務所を移転
徳島県美馬市美馬町字宮南に加工場を新設
徳島県美馬市美馬町字大泉45番地から徳島県美馬市美馬町福祉センター前に加工場を移転 - 1993年
- 徳島県美馬市美馬町福祉センター前の加工場に門型クレーンを1基設置し事務所を移転
- 1996年
- 有限会社 藤元工業 に法人化
- 1998年
- 株式会社 藤元工業 に社名変更
徳島県美馬市美馬町谷より西52番地にスレート外壁の新工場を新築 - 2007年
- 徳島県美馬市美馬町谷より西52番地の加工場に天井クレーン1基を設置
同加工場の名称を「第1加工場」とし、本社/事務所を移転
徳島県美馬市美馬町福祉センター前の加工場の名称を「第2加工場」とする
徳島県美馬市美馬町露口50番地に鉄板外壁の新工場を新築
天井クレーンを4基を設置し、名称を「第1加工場」と変更
徳島県美馬市美馬町谷より西52番地から本社/事務所を同所に移転 - 2011年
- 第1加工場(徳島県美馬市美馬町露口50番地)を増築し、天井クレーンを2基増設(天井クレーン6基体制となる)
2011年11月に「国土交通大臣建設業許可」を取得更新し、高松支店を開設